【知らないと激ヤバ】円安対策の方法3選

資産形成

最近よく聞く円安のニュース

何も対策していないと資産はどんどん減っていきます・・・

このままでは大事な資産が減っていきます

円安とは何か、対策についても知っておきましょう!

円安とは

円安とは、他の通貨と比べて円の価値が安くなっていることです

【1ドル100円基準の場合】

1ドル90円 = 円高

1ドル110円 = 円安

円安の原因

日銀が日本国債を大量に買った

日銀が日本国債を大量に買うということは円が国内に増え、結果的にお金のばら撒き行為になり、円の価値が薄まったと考えられます

戦争によるエネルギー高

海外から輸入に頼るものが多いと支払いがドルになるので、円が売られます

それでは私たちにできる円安対策をそれぞれ見ていきましょう

1 株式取引

主に海外の資産で運用されているものであれば、円安対策になります

全世界株式米国株式であればドルとして受け取れるため、円安対策としてとても有力です

日経225インデックスは投資先が日本になっているので、円安対策としてはオススメしません

※円安で企業の収益が上がり株価が上がると間接的に対策になります

株歴40年超のプロによる推奨銘柄!

2 外貨取引

為替は株式よりも相場の流れを読むことが難しいと言われています

そのため、今後円安が加速するか、改善し円高になるか

どちらに転ぶかわかりません

しかし、資産配分が円100%であればとてもリスクが高いです

資産の30%程度は外貨で持っていた方が良いとされています

円安がこれから続くと考える場合、ドルに替えておいた方が良いです

【DMM FX】口座開設のお申込みはこちら

3 仮想通貨取引

「無国籍の通貨」とも言われており、ビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)を意味します

最近では”NFT“がブームとなっており、NFTを購入する際に必要なイーサリアムなども仮想通貨の1つです

ビットコインやイーサリアムなど有名な通貨に限っては、円安に対抗できる投資先の1つになると思っています

これから無国籍の通貨として市場価値が上がることが考えられるので、資産の一部として加えておいて損はないと思います

1:株式投資

2:外貨

3:仮想通貨

これらから自分に合った方法で円安対策してみてはいかがでしょうか

NISAやiDeCoで海外指数に連動している投資信託に投資するのが一番王道かなと思いました

当ブログでは様々な金融知識について発信しています

よろしければ、他の記事もご覧ください!

↓ ↓ ↓

コメント