このページを読むことでわかること
・電気料金の内訳 ・電気料金を安くするための方法
そもそも、電気代はどうやって決まるがご存じでしょうか
電気料金の内訳
・基本料金
・電力量料金
・燃料費調整額
・再エネ賦課金
昨今、電気代がどんどん値上げしているのは燃料の輸入価格高騰が原因の一つです
2022年4月、大手電力会社10社中7社が電気料金を値上げしています
電気会社 | 中部 | 東京 | 東北 | 沖縄 | 九州 | 北海道 | 四国 |
月額料金 | 127円 | 115円 | 98円 | 65円 | 57円 | 56円 | 52円 |
値上げ料金 | 42円増 | 65円増 | 29円増 | 32円増 | 85円増 |
それでは電気代を安くする方法を3つ紹介していきます!
1 節電習慣を身につける
こまめにスイッチを切る、使っていないコンセントは抜く
エアコン:冷房は必要な時だけ、タイマーを使用するなど工夫する 照明:不要な灯りはこまめに消す、照度を調整する テレビ:見ないテレビは主電源から消す パソコン:長時間使わない時はコンセントからプラグを抜くことで待機電力を減らす 冷蔵庫:ドアの開閉を最低限、設定温度を「強」から「中」にする トイレ:温水洗浄便座の設定温度を低め、フタを閉める お風呂:お風呂の自動保温をできるだけ止める
2 家電製品を見直す
夏の日中の消費電力は多い順に、
エアコン、冷蔵庫、テレビ、照明となっているそうです
割合の多いものから新しく省エネ製品に買い換えると節電につながります!
3 新電力会社に切り替え
電力会社を変えることで電気代が安くなることがあります
料金のプランの見直しなども一度検討してみましょう!
これからも電気代の値上げは続きそうです
無理のない範囲で節電を心がけましょう!
当ブログでは他にもお金についての記事を紹介していますのでよかったら見ていってください
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